カップヌードルミュージアム横浜に子供たちと行ってきた!【2018最新体験記】

お出かけスポット

夏休みに、子供たちを連れて、横浜みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム横浜」に行って参りましたので、ミュージアムの様子を子連れの父親視点でレポートさせて頂きます。

カップヌードルミュージアム横浜について

「カップヌードルミュージアム横浜」はアートディレクターの佐藤可士和氏が総合プロデュースし、2011年にオープンした体験型のミュージアムです。

 

佐藤可士和氏は、ユニクロやセブンイレブンはじめ多数の企業のブランディングを手掛ける有名なアートディレクターです。

 

子供たちに、このミュージアムでの体験を通じて、カップヌードルを発明した安藤百福氏のクリエイティブシンキングマインドに触れ、その芽を刺激してもらいたい、というコンセプトでミュージアムをプロデュースしたそうです。

 

住所:横浜市中区新港2丁目11番4

カップヌードルミュージアム横浜

電話:045-345-0918

みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩8分 JR・市営地下鉄 桜木町駅から徒歩12分

開館時間:10:00~18:00(入館は17時まで)

休館日:火曜日(祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始

入館料:大人(大学生以上):500円 高校生以下は入館無料

※館内の一部施設は有料

公式サイト:

https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/

カップヌードルミュージアム横浜の感想(結論)

結論から申し上げると、はっきり言ってめちゃくちゃおすすめでございます!

 

また、行きたいか?と問われたら、是非、また行きたい!と答えますし、人に勧められるか?と問われたら、絶対、おすすめします!と答えます。

 

特に小学生ぐらいのお子様のいらっしゃるご家族連れには、是非、一度は行ってみて頂きたいですね。

 

それでは、具体的にどのあたりがおすすめなのか、おすすめのポイントを5点あげてみますね。

  1. 体験型なので子供が楽しめる
  2. 料金が安い
  3. 建物や施設がきれい
  4. 景色が良い
  5. 食べ物が美味しい

体験型なので子供が楽しめる

今回、体験したのが、「マイカップヌードルファクトリー」と「カップヌードルパーク」の2つの体験型施設でした。

マイカップヌードルファクトリー

マイカップヌードルファクトリー

世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる工房。自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。

「マイカップヌードルファクトリー」については、マイカップをデザインする所からはじまり、自分の好きな味や具材を組み合わせて、「世界で一つだけのカップヌードル」を作ることが出来ます!

子供たちも大興奮で、最後には、カッコイイ専用オリジナルバッグも作れて、かなりテンション上がります!

持ち帰って、数日後に家族で食べたのですが、やはり自分たちで作ったカップヌードルは特別美味しかったですね!

カップヌードルパーク

カップヌードルパーク

巨大な工場の中で、自分自身が「カップヌードル」の“麺”となり、製麺から出荷されるまでの生産工程を体感できるアスレチック施設。

「カップヌードルパーク」は子供たちしか入れないため、親は外で待っていなければなりません。

うちの子供は、小学生低学年なので、一人でも大丈夫だろうか・・・と心配していたのですが、入場から30分後、汗だくになって、ニコニコで帰って参りました!

感想を聞いたら、かなり楽しかった!とのことで、大満足だったようです!

子供を待ってる間、親はしばらく休憩できますし、こちらの施設もおすすめですね!

料金が安い

入館料は、大人1名につき500円で、高校生以下は、なんと、無料!

普通、この手の施設は、だいたい3歳以下は無料、みたいなパターンが多いのですが、高校生以下無料ですよ!

太っ腹というか、子供たちへの愛を感じますね。この料金設定だけで、日清食品さん、改めて大好きになっちゃいました!

館内の施設には、有料の施設もあるのですが、だいたい300円程度です。

世界で一つだけのオリジナルカップヌードルも、なんと1食300円ですよ!

また、世界の麺料理を食べることができる「ワールド麺ロード」の麺料理もハーフサイズとは言え、すべて300円以下ですよ!

全てが安すぎます!絶対、採算取れてないと思います・・・

繰り返しになりますが、日清食品さん、本当に良い企業ですね。素晴らしすぎます。

建物や施設がきれい

さすが、佐藤可士和さんがプロデュースしただけあって、建物自体も造形も凝っていますし、内部の構造や備品などもすべて凝ってます。

見ているだけで楽しい気分になります。

また、トイレなどもとてもきれいで、このあたりのあまり表だっていないところにも、こだわりを感じますね。

景色が良い

「カップヌードルパーク」と同じ階だったと思いますが、海側にデッキがあり、外に出られるようになっており、そこからの景色がまた最高でしたね。

他のお客さんも、皆さん、家族写真など撮られてましたね。

絶好の撮影ポイントなので、是非、写真を撮りにいってみてくださいね。

食べ物が美味しい

 

NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-

NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-

安藤百福が“麺”のルーツを探し求めて「麺ロード」を旅する途中で出会った、世界各国のさまざまな“麺”を味わえるフードアトラクション。

「ワールド麺ロード」は、世界各国の麺料理を味わえるフードコートです。

具体的には、下記の麺料理(ハーフサイズ:各300円)が味わえます。

  • パスタ (イタリア)
  • ラグマン (カザフスタン)
  • 蘭州牛肉面 (中国)
  • フォー (ベトナム)
  • トムヤムクンヌードル (タイ)
  • ラクサ (マレーシア)
  • ミーゴレン (インドネシア)
  • ミニチキンラーメン
  • ナポリタン

私は、トムヤムヌードルを頂いたのですが、これもかなり本格的なお味で、とても美味しかったですよ!

かなり辛いので、辛いのが大丈夫な方には、とてもおすすめです!

 

また、土日祝日のみ29(ニク)食のみの限定販売で『謎肉丼』が販売されております!

謎肉丼

謎肉丼

カップヌードルのスープで煮込んだ”謎肉”を、ごはんが見えないぐらいたっぷりのせました。土、日、祝日のみ1日29食限定で販売中です。

また、デザートも充実しており、特に気になったのは、『カップヌードルソフトクリーム』です!

カップヌードル ソフトクリーム

カップヌードル ソフトクリーム

「カップヌードル」の味を絶妙なバランスで表現した、しょうゆ風味のソフトクリーム。おなじみの具材をトッピングしました。

我々は、食べる勇気がなかったのですが、後ろのテーブルのおじさんが食べており、

「ホントにカップラーメンの味するよ!」

と叫んでいたので、かなりの再現度なのかと思います。

気になる方は、是非、チャレンジしてみてください!

ちなみに、我々は、かき氷を食べたのですが、こちらは、かなりさらさらの本当の雪のようなかき氷で、子供たちも大喜びで食べてました!

 

また、入り口の横にオリジナルのお菓子などを販売しているショップがあるのですが、そこで買えるカップヌードルの形をしたお饅頭を買ったのですが、これまた、かなり美味しかったです!

値段も安いので、お土産としてもおすすめですよ!

 

 

普通のカップヌードルが食べたくなったら、アマゾンがとても安いのでおすすめですよ!

カップヌードルミュージアム横浜 館内の様子

館内の様子を写真を交えてご紹介させて頂きますね。

入り口・ロビーの様子

入り口・ロビーの様子です。

ロビー前にある大きな階段です。

この階段もかなりの高さがあるので、大迫力でした。

家族で写真を撮られている方々が多かったですね。

カップヌードルファクトリーの様子

めちゃくちゃ混雑してますが、席が多いのでほとんど待ちません。

ここで、300円を払ってマイカップを購入します。

机の上で、オリジナルマイカップのデザインをします。

↑三歳児の作品ですw

麺が流れてきます。

麺をカップに入れるスタッフの方。

トッピングコーナーです。

この中から、すきなスープと具材をチョイスします。

↑が我が家のオリジナルカップヌードルです!

真空パックをしてくれます。

真空パックマシンから出てきました。

カップヌードルパークの様子

大人は入れないため、入り口のみとなります。

ワールド麺ロードの様子

入り口に各国の麺料理の解説があります。

最初の屋台は、もちろんチキンラーメン!

奥に行くと各国の屋台があります。

雰囲気が東南アジアのどこかにありそうなフードコートです。

私が食べたトムヤムヌードルです。

かなり辛いので、辛いのが苦手な方は、ご注意ください。

まとめ

最後に、もう一度、言いたいのですが、子供から大人まで、行った人全員が楽しめること間違い無しの、超絶おすすめ施設でございます!

近くにあるアン〇ンマンミュージアムで、がっかりした方!こちらは外れ無しですので、是非、チャレンジしてみてください!

我々も、次回は、チキンラーメンファクトリーに挑戦したいと思っております!

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