【ゲーム・オブ・スローンズ:シーズン1】超ざっくり版あらすじ(ネタバレあり)

引用:HBO公式サイト

世界中で人気の海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(GOT):シーズン1」のあらすじを最低限の情報だけで超ざっくりと紹介させていただきます。

ざっくり版のあらすじを読んで、もう少し詳しい情報を知りたいという方のために、各エピソード毎のあらすじもご用意させていただきましたので、ご興味があれば、そちらもご一読ください。

ゲーム・オブ・スローンズ(GOT)の概要

ゲームオブスローンズは、中世のヨーロッパのような架空の世界が舞台となった物語です。

ゲームオブスローンズというタイトルは、日本語に訳すと『王位争奪戦』ということになりますが、まさに血で血を洗う権力闘争が物語のメインテーマとなります。

物語の形式は、主役が存在しない群像劇となりますが、中心となるストーリーラインは大きく3つ存在します。

1.王家を中心とした物語

2.北方の“壁”を中心とした物語

3.ドラゴンを中心とした物語

ゲーム・オブ・スローンズ:シーズン1 超ざっくり版あらすじ

シーズン1におけるそれぞれのストーリーをめちゃくちゃざっくりとご紹介したいと思います。

シーズン1での「王家を中心とした物語」

ロバート王は、北部総督であり幼馴染でもあるエダード・スタークを“王の手”に任命する。

王妃の秘密を知ったエダードの次男は、口封じのために殺害されそうになる。

その事情を知ったエダードの妻は王妃の弟ティリオン・ラニスターを拘束する。

しかし、ティリオンは、決闘裁判によって無罪を勝ち取り、開放される。

ロバート王が狩りで猪に襲われて死去すると、エダードは王妃とその息子の新王ジョフリーに、反逆者として捕らえられる。

エダードの長男ロブ・スタークは、父を救うため北部諸侯をまとめ、王都へ軍を進める。

対するは、王妃の実家ラニスター家だが、ロブの策略により、王妃の双子の弟ジェイミー・ラニスターはスターク軍の捕虜となる。

エダード・スタークは、娘たちの命を助けるために、あえて嘘の罪の告白をする。

その告白でエダードの命も助けるという約束を破り、新王ジョフリーはエダードを斬首する。

その知らせを聞いたロブ・スタークと北部諸侯は、エダードの仇討ちを誓う。

シーズン1での「北方の“壁”を中心とした物語」

北部の野人(北の原住民)や伝説のホワイトウォーカーなどから、王土を守るために大昔に建設されたという北方の“壁”。

壁に常駐し、北方からの脅威に備える集団“ナイツウォッチ”。

エダード・スタークの落とし子(庶子=私生子)ジョン・スノウは、そのナイツウォッチの一員となる。

ホワイトウォーカーの目撃情報や、野人たちの不穏な動きを調査するために、ジョン・スノウのおじであるベンジェン・スタークらナイツウォッチは壁の北側に潜入するも行方不明となる。

北方に潜入したメンバーの一人が遺体で発見されたが、その遺体が動き出してモーモント総帥を襲うという事件があり、ナイツウォッチは警戒を強める。

その事件を受けて、モーモント総帥は自ら隊を率いて大規模な捜索を開始する。

シーズン1での「ドラゴンを中心とした物語」

前王の“狂王”エイリス・ターガリエン2世の子ら、ヴィセーリスとデナーリスの兄妹は、王都を遠く離れて再起を図るべく支援者の元に身を寄せていた。

ヴィセーリスは、最強の軍団ドスラク族の王カール・ドロゴにデナーリスを嫁がせることで、ドスラクの軍を手に入れようと試みるが失敗し、カール・ドロゴに殺害されてしまう。

そのカール・ドロゴも戦いの傷が悪化し瀕死となるも意識が戻ることはなく、デナーリスの手で殺される。

カール・ドロゴの遺体とともに3つのドラゴンの卵を燃やすと、なんと卵は孵化し、伝説のドラゴンが復活する。

ゲーム・オブ・スローンズ:シーズン1 各エピソードのあらすじ

ざっくり版あらすじよりも、もう少し詳しいあらすじを各エピソード毎にご用意しましたので、ご興味のある方は、御覧ください。

〈1.冬の訪れ〉のあらすじ

北方の壁を守護する“ナイツ・ウォッチ”からの脱走者がウィンターフェル城で捉えられ、誓約破りの罪により、城主のエダード・スタークの手で斬首される。

その脱走者は斬首される前に、“ホワイト・ウォーカー”を見たという不気味な言葉を残した。
※ホワイト・ウォーカーは何千年も前に姿を消した“壁”の北側に住んでいたとされる魔物。

王都キングズ・ランディングより二つの知らせが届く。一つは、ロバート・バラシオン王の“王の手”を務めたジョン・アリンが熱病で死んだこと。もう一つが、王と王妃やその親族(ラニスター家)、家来等がウィンターフェルに来るとのこと。

王が到着すると、エダードは“王の手”に任命される。

さらに、王子のジョフリー・バラシオンとスターク家の長女サンサ・スタークを婚約させるという。

王妃サーセイ・バラシオンと双子の弟ジェイミー・ラニスターは、実の姉弟にも関わらず、男女の関係を結んでいる。
その禁断の逢瀬をたまたまスターク家の次男ブランドン・スタークに目撃されてしまう。
ジェイミーは口封じのためにブランドンを塔から突き落として殺そうとするが、ブランドンは一命を取りとめる。

その後、ブランドンは意識を取り戻すも下半身不随となり歩行できなくなってしまうが、塔から落ちたときの記憶はないと言う。

前王エイリス・ターガリエン2世の子、ヴィセーリス・ターガリエンは、鉄の玉座を奪還すべく、妹のデナーリス・ターガリエンをドスラク人の王カール・ドロゴに嫁がせ、ドスラクの軍を手に入れようと企てる。

〈2.キングズロード〉のあらすじ

エダードや妻のキャトリン・スタークは乗り気では無かったが、王の申し出を断ることが出来ず、長女サンサ・スタークと次女のアリア・スタークを伴い王都へ行くこととなった。

また、エダードの落とし子(庶子=私生子)ジョン・スノウは、“ナイツ・ウォッチ”に志願し、おじのベンジェン・スタークとともに“壁”に向かう。

一行が出発した後、刺客がブランドンを襲うも、間一髪でブランドンが飼っている大狼によって助けられる。

その一件により、ブランドンがラニスター家の誰かに落とされたという疑いが生じる。この事を、エダード・スタークに伝えるべく妻のキャトリンが王都へ向かう。

王の一行が王都へ向かう途中、スターク家次女のアリアが飼っている大狼が、ジョフリー王子を傷つけてしまう。
この一件でジョフリーはスターク家を憎むことに。

〈3.スノウ卿〉のあらすじ

エダードは、“王の手”として小評議会(閣議)に出席したが、王室には莫大な借金があることがわかり、できるだけ歳費を抑えようとする等、職務を遂行しようとするも、王や王の周りにいる貴族たちの様々な思惑もあり、なかなか思うようにならない。

少し遅れてキャトリンが王都へ到着し、小評議会メンバーの大蔵大臣ピーター・ベイリッシュが手引きすることで、エダードと極秘に再会する。
(キャトリンとベイリッシュ公は幼馴染)

キャトリンは、ラニスター家がブランドンの命を狙っていることをエダードに伝えた所、証拠が見つかれば、王に話してみるということで、キャトリンはウィンターフェルに戻ることに。

ヴィセーリス・ターガリエンとデナーリス・ターガリエンの兄妹は、次第に関係が悪くなっていった。
そんな中、デナーリスがカール・ドロゴの子を妊娠する。

キャッスルブラックでは、ベンジェン・スタークがファーストレンジャーとして“壁”の北側に潜入することになり、ティリオン・ラニスターが王都へ帰ることになった。

〈4.不自由、庶子、破たん〉のあらすじ

キャッスルブラックを出たティリオンは、途中、ウィンターフェルに立ち寄るが、スターク家長男のロブ・スタークの態度が豹変していることに憤慨する。

キャッスルブラックでは、ジョン・スノウが新入りのサムを守り、友情を深める。
(サムは名門ターリー家の出身)

前“王の手”ジョン・アリンが毒殺されたのではないかと思い始めたエダードだが、生前のジョン・アリンの足取りを追ううちに、鍛冶屋見習いのジェンドリーがロバート王の落とし子であることを知る。

ティリオンは、ウィンターフェルを出て王都へ戻る途中、旅籠に立ち寄ると、ウィンターフェルに向かうキャトリンと鉢合わせになる。
キャトリンは、その場に居合わせた騎士たちに、自分の息子を殺されそうになったことを訴え、ティリオンを拘束することに成功する。

〈5.狼と獅子〉のあらすじ

キャトリンは、拘束したティリオンを、ウィンターフェルには連行せず、追手を撹乱するために、あえて実の妹であるライサ・アリンの住むアイリー城に連れて行く。
アイリー城に着くと、ティリオンは牢へ投獄される。

王都では、エダード・スタークは参議の一人ヴァリスから、前の“王の手”ジョン・アリンは従士であったサー・ヒューに毒を盛られて殺害され、サー・ヒューも口封じのために槍試合で殺害されたことを聞く。

そんな中、ターガリエン家のデナーリスが、カール・ドロゴの子を身籠るという情報が、ロバート王の耳に届く。
王はデナーリスと子を殺害するように命令するが、エダードは反対し、“王の手”を辞職することに。

エダードがウィンターフェルに戻る準備をしていると、ピーター・ベイリッシュが現れ、ジョン・アリンが死の直前にあっていた人物に会わせるという。ベイリッシュ公が営む娼館に向かうと、ロバート王の娼婦と落とし子であった。

娼館を出ると、ジェイミー・ラニスターと部下達がエダードを囲む。
ジェイミーとの対決中に、ジェイミーの部下に背後から槍で足を刺されてしまい、エダードは重傷を負う。

〈6.金の王冠〉のあらすじ

エダードが目を覚ますと、王よりラニスターと和解するように命令される。
さらに王は暫く狩りに出かけるので、その間、もう一度、“王の手”として執政するよう言われる。

グレガー・クレゲインとその部下によって村を襲撃されたという民の陳情があり、エダードは“王の手”として、グレガーの処刑と主君であるタイウィン・ラニスター(王妃の父)の王都への召喚を命じた。

アイリー城では、ティリオンが決闘裁判により無実を勝ち取り、自由の身となる。

ヴィセーリス・ターガリエンはドスラクのカール・ドロゴに、妹を花嫁として差し出した対価が払われていないと主張した所、金の王冠を与えると言われる。
ドロゴは、ヴィセーリスの頭に、金を溶かして液体にしたものをかけ、殺害してしまう。

〈7.勝つか死ぬか〉のあらすじ

エダードは、三人の王の子供たち(ジョフリー、ミアセラ、トメン)は全て王妃サーセイとジェイミーとの子供であり、その事に気がついたジョン・アリンは謀殺されたことを、王に話しをするとサーセイに伝える。
王が帰還する前に、子どもたちを連れ、遠くへ逃げるように警告する。

ところが、ロバート王は狩りで猪に襲われ重傷を負って帰還する。
王はエダードに、王子のジョフリーが成年するまではエダードが摂政を務めるよう遺言書を残す。

デナーリス・ターガリエンは王都からの刺客によって毒殺されそうになるが、側近のジョラー・モーモントにより助けられる。
この一件で怒ったカール・ドロゴはキングズランディングを征服し、鉄の玉座を奪うことを宣言する。

“壁”では、ジョン・スノウがナイツ・ウォッチの誓いを立て、正式にナイツ・ウォッチとなる。

エダードは、王の弟であるレンリー・バラシオンから、王妃サーセイに先んじてクーデターを起こし、自分を王とすべきだと忠告されるも断る。
また、ピーター・ベイリッシュからは、ラニスター家と和解しジョフリーを王として擁立し、娘のサンサと結婚させるよう忠告されるも断り、王のもう一人の弟スタニス・バラシオンを擁立するつもりだという。

ロバート王が逝去すると、エダードはサーセイとジョフリーに玉座の間に呼ばれる。
エダードはロバートからの遺言書を“王の盾”サー・バリスタンに手渡し、読み上げさせる。
しかし、その遺言書はサーセイによって破り捨てられ、王は息子のジェフリーとなったので、その遺言に意味はないと言われる。
ベイリッシュ公、シティウォッチらの裏切りにより、エダードは囚われの身となってしまう。

〈8.的は刃のように〉のあらすじ

エダードに仕える者たちは全員殺害されたが、長女のサンサは新王ジョフリーの婚約者ということもあり生かされた。
次女のアリアもなんとか逃げることに成功する。

サンサはサーセイから、兄のロブ・スタークに、新王に忠誠を誓うために王都へ来るよう手紙を書かせるが、その手紙はロブに王都への進軍を決意させる。

ロブはすぐに父に忠誠を誓った北部の諸侯を集め、父のエダード・スタークを救うべく、南へ向け進軍を開始する。

“壁“では、壁の北側に潜入したナイツ・ウォッチの死体が、再び起き上がってモーモント総帥を襲うという事件が起こる。
書物によれば伝説のホワイトウォーカーに殺された者は、自分もホワイトウォーカーになってしまうため、死体は火で焼却するしかないという。

〈9.ベラー〉のあらすじ

進軍中のロブ・スタークの軍勢は、トライデント河で足止めされていた。
河を渡るための交渉のため、キャトリン・スタークは、ツインズ城主のウォルダー・フレイのもとに赴いた。
フレイ家は、もともとキャトリンの実家タリー家が主君だったため二人は顔見知りであった。
交渉の結果、次女のアリアとフレイ家の息子を結婚させることと、ロブとフレイ家の娘を結婚させること等を条件に河を渡らせるという。
ロブは、その条件を飲んで軍を進める。

ロブは、ラニスター軍の本隊を欺き、ジェイミー・ラニスター率いる分隊に奇襲をかけることで、ジェイミーを捕虜にすることに成功する。

ドスラクのカール・ドロゴは、戦いの際に受けた傷が化膿し、瀕死の状態となる。
なんとかドロゴを救いたいデナーリスは、妖女に、魔術を使っても良いからドロゴを救うよう命じる。
しかし、魔術には、死の代償が必要だという。
結果としてデナーリスの息子は死産し、ドロゴについても死は免れたが、意識が戻る事は無かった。

キングズランディングのベイラー聖堂の前に連行されたエダード・スタークは、ヴァリスから聞いた「罪の告白をすれば処刑を免れる」という言葉を信じ、新王ジョフリーや参議ら、民衆の前で罪の告白をする。(助かるために嘘の告白をする)
摂政のサーセイや参議らの意に反して、ジョフリー王は、エダードの斬首を命じ、エダードはその場で首をはねられる。

〈10.炎と血〉のあらすじ

エダードが処刑されたことは、ロブの陣営にも伝わる。
そのことで、北部諸侯の団結は深まり、ロブを「北の王」として改めて忠誠を誓う。

エダード処刑の報を聞いたジョン・スノウは、父の仇討ちと兄のロブを助けるため、ナイツ・ウォッチの誓いを破り、脱走しようと試みるもサムら仲間たちに引き止められ、“壁”に留まることを決める。
また、モーモント総帥がジョン・スノウらナイツ・ウォッチたちを率いて、“壁”の北側に調査に出向くことになった。

デナーリスは、意識の戻らないカール・ドロゴを自らの手で殺めた後、ドロゴの遺体とともに3つあるドラゴンの卵と、自らの体を焼く。
火の消えた後、卵は孵化しており、3匹のドラゴンとデナーリスが残っていた。

まとめ

ということで、少し長くなってしまいましたが、ゲーム・オブ・スローンズ:シーズン1の超ざっくり版のあらすじは、いかがでしたでしょうか?

私自身、数年ぶりの海外ドラマだったのですが、過去に見た映画やドラマのなかでも数本の指に入るぐらい面白い作品だと思いますので、あらすじを読んでご興味が出た方は、是非、一度、ご覧になってみてくださいね!

現在、アマゾンプライム会員であれば、シーズン1~シーズン6までは無料で視聴できますし、HULUであれば、シーズン1~シーズン7まで視聴できます。

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2019年4月には、最終章であるシーズ8の放映も決定しておりますので、4月になる前に、是非、視聴してみてくださいね!

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